2018.03.15
国際シンポジウムGlobal History and Hybrid Political Economy in Early Modern Eurasia, c.1550-1850(2018.4.21,22)
開催場所:東京大学東洋文化研究所3階大会議室 |
Global History Collaborative主催により、2018年4月21日、22日に開催されます国際シンポジウムGlobal History and Hybrid Political Economy in Early Modern Eurasia, c.1550-1850についてご案内いたします。
このシンポジウムでは、Global History Collaborativeに参加している日本側の研究者と、イギリスのケント大学の研究機関であるPolitical Economies of International Commerce (Website: http://peic.org.uk/)のメンバーによる共同セッションによって構成されています。 グローバルヒストリーの分野において、国際的な研究を発信している日英の研究者がセッションを行うことにより、ユーラシア全域を視野に入れた学術的に大変意義がある議論ができると思われます。 近年、グローバルヒストリーは多くの歴史家の関心を引きつけていますが、本シンポジウムは日本のみならず国際的なグローバルヒストリー研究の最新の動向を示すものとなります。
開催日時、開催場所は以下のようになっております。
日時:2018年4月21日(土)、22日(日) 場所:東京大学本郷キャンパス東洋文化研究所3階大会議室(アクセス:http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/index.html)
プログラムの詳細については、以下のURLをご参照ください。 (https://docs.google.com/document/d/1Ty-6zvnZiqsyjSUlbL3Bbz7p9JRwRTYBIk6TTuFj2Y0/edit?usp=sharing)
また、20日(金)にはPolitical Economies of International Commerceと日本の若手研究者との間で、国際ワークショップWorkshop on ‘Political Economies of International Commerce’が開催されます。 こちらは、国際通商に関わる個別テーマについて、日英の研究者がディスカッションするものとなっております。 (開催日時:2018年4月20日(金)、開催場所:東京大学東洋文化研究所3階 第一会議室)
シンポジウム、ワークショップ共に、事前の参加登録は不要です。皆様のご参加をお待ちしております。