フランス社会科学高等研究院のGérard Noiriel（ジェラール・ノワリエル）教授が来日され、以下の講演会が開催されます。
Global History Collaborativeの主催や共催ではありませんが、講演のテーマは、私たちの共同研究と関連します。
関心をお持ちの方は、ご参加ください。

6月13日（火）18時～　アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
映画上映『ショコラ ～君がいて、僕がいる～』 + ジェラール・ノワリエルによる講演
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/cinema1706131800/

6月14日（水）18時半～
「歴史の社会的機能」
使用言語：フランス語 (同時通訳付き)
場所：日仏会館1階ホール
講演者：ジェラール・ノワリエル（フランス国立社会科学高等研究院）
ディスカッサント：舘葉月（武蔵大学）
司会　大中一彌（法政大学）
http://www.mfj.gr.jp/agenda/2017/06/14/20170614noiriel/index_ja.php

6月15日（木）18時半～
（人文社会系セミナー）「19-20世紀の歴史家たちのネーション観」
使用言語　フランス語（通訳なし）
場所　日仏会館501会議室
講師　ジェラール・ノワリエル（社会科学高等研究院）
討論者 太田悠介（一橋大学）　
司会　大中一彌（法政大学）
https://www.mfjtokyo.or.jp/events/course/20170615.html

6月16日　18時半～　
ジェラール・ノワリエル講演会「フランスという坩堝は今」
コメント　文京洙（立命館大学教授）
会場：大阪市立大学文化交流センター
入場料：無料、通訳あり。

（6月15日と6月16日の講演内容は重なります。）