2017.01.24
第5回 歴史家ワークショップ in 京都 (3月12日)
これまで東京で三度開催し、好評だったResearch Showcaseを京都で3月12日(日)に開催します(第2回の報告は http://goo.gl/ugtAKh 前回の報告はhttps://goo.gl/BwOH4B をご覧ください)。地域・時代・テーマを絞らず、英語での発表スキルの向上をめざす全ての歴史研究者に開かれた会にしたいと考えています。日本史・アジア史・西洋史・思想史・社経史・国際関係・歴史地理等、専門の枠を超えて広く発表者を募ります。
日時: 2017年3月12日(日) 14:00ー17:00
場所: 京都大学吉田キャンパス 文学部新館第5講義室
フォーマット: 一人当たりの発表 8分+質疑7分 (若干の変更の可能性があります)
使用言語: 英語
募集人数: 先着6人 (今回発表のチャンスを得られなかった場合、次回以降優先的に発表の機会が与えられます)
参加費: 無料
ウェブサイト: http://goo.gl/MltQgW
応募方法: 発表を希望する方は、2月5日(日)17時までに次の応募フォームに記入・送信をお願いします。 http://goo.gl/2vMP9A (学部4年生以上の歴史学研究者であれば応募可)
【ワークショップで発表する2つのメリット】
1)発表原稿への事前のフィードバック
東京と同様、希望する発表者は、発表の半月前にドラフトを提出することで、ワークショップメンバーから事前にライティングや構成についてフィードバックをうけることができます。事前にフィードバックをうけておくことで、ライティングスキルが向上し、発表にも自信をもって臨むことができます。
2)優秀な発表にはプライズを授与
博士号未取得の発表者の中から、最も質が高く・クリアな発表をした方に「Research Showcase Prize」が参加者の投票により授与されます。英語の流暢さ (fluency) ではなく、内容がどれだけスムーズかつ力強く伝わるか (clarity and persuasiveness) を基準とします。
取りまとめ:
春日あゆか ayukakasuga[at]gmail.com
川本悠紀子 ykawamot[at]mail.doshisha.ac.jp
山本浩司 kyamamoto[at]e.u-tokyo.ac.jp
吉川弘晃 schwarzerpanther634[at]ybb.ne.jp